お墓の歴史
屋外墓地の基本的な構成
いろいろな墓石の形
墓石に刻む文字
墓石に用いる石の種類
墓石選びのポイント
■いろいろな墓石の形
古くからある五輪塔、宝篋印塔、多宝塔、無縫塔といったものから、
一般的な和型墓や洋型墓、故人の趣味を表現した趣味墓や自然石を使った墓、また近年はニューデザイン墓やオリジナルデザイン墓などがあり、墓石の形には様々なタイプがあります。どんな形のお墓にするかは建墓者の自由ですが、霊園によっては大きさや形が指定されていることもあります。
一般的には和型墓と洋型墓に分けられます。和型墓というのは最もポピュラーな形で、台石は二段、上から竿石、上台石、中台石、芝石で構成されています。この変型として、竿石の上に屋根がついたり、竿石の下に蓮華台が付いた高級な墓石もあります。洋型墓は、公園霊園や芝生墓地ができたことで、最近多く見られる横型のお墓です。和型墓に比べると高さは低いのですが、安定感があります。また近年は和型墓と洋型墓を折衷した型のものも見られます。
生前にお墓を建てる人が多くなって、お墓の形も多様化していますが、あまり特異なお墓は、後で倒れたりといったことも考えられます。また、自分が入るのだからといっても、継承される子孫のことを無視することはできません。
和型、洋型だけでなく、お墓の形を考えることは当然ですが、やはりバランスがよく、落ち着いた美しく見える墓を建てたいものです。
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